私が「買う」から「作る」に変えた理由
市販の塩麹や醤油麹も便利ですが、自分で麹を醸すようになってから、お弁当作りも暮らしの充足感も大きく変わりました。

「丁寧な暮らし」はハードルが高いと感じるかもしれませんが、
実は、水とたった2つの材料だけ。
40代の心と体を整える、一番シンプルで経済的な「菌活」の始め方をご紹介します。
自家製麹が私たち大人世代におすすめな理由
• 無添加で安心: 原材料が目に見えるから、毎日のお弁当にも安心して使えます。
• 圧倒的なコストパフォーマンス: 買うと意外と高い麹調味料も、乾燥麹から手作りすれば数分の一の費用でたっぷり作れて節約に。
• お弁当が勝手に美味しくなる: 麹に含まれる酵素が、お肉を柔らかくし、野菜の甘みを引き出してくれるので、凝った味付けが不要になり、時短に。
いまでは、塩麹なしでの生活は考えられないほど、なくてはならない存在になりました。
基本の「自家製塩麹」の作り方
【材料】
• 米麹(乾燥または、生):200g
• 天然塩:60g
• 水(目安):200g(乾燥麹の場合250gから260g)
【手順】
1. 混ぜる: 清潔なボウルに材料を入れ、手で麹をほぐしながら天然塩とムラなく混ぜます。
2. 保温(※): ヨーグルトメーカーなどで一定の温度(55〜60度)を保って、約6〜8時間。
※ヨーグルトメーカーがない場合は、清潔な容器にうつし毎日1回はかき混ぜてください。夏は10日、冬は14日ほどで完成します。
3. 完成: 粒が柔らかくなり、甘い香りがしてとろみが出たら出来上がり。
週1、2回ほど、清潔なスプーンで全体をかき混ぜてください。
私は、出来上がり後ブレンダーでペースト状にして使うことが多いです。
つぶつぶが気になりません😊

失敗しないための「三種の神器」
自家製麹を「無理なく」続けるために、私が投資して本当に良かったと思うアイテムです。これらがあるだけで、失敗のリスクがゼロになります。
① ヨーグルトメーカー(温度管理のプロ)
麹作りで一番大切なのは「温度」。これさえあれば、寝ている間に自動で仕上げてくれます。
私が使っているのは、見た目もスタイリッシュなビタントニオです。
② 保存用のガラス容器
プラスチックよりも臭い移りが少なく、煮沸消毒ができる清潔なガラス製がおすすめ。並べて置くだけで冷蔵庫の中が「整い」ます。
少し大きめの容器のほうが混ぜやすいのでオススメです◎
下の2つのメーカーはサイズも色々あるので、便利。
HARIO
WECK
③ 信頼できる乾燥米麹
大容量で質の良い麹をストックしておくのが一番の節約術です。
麹によって、出来上がりの味が全然違うので、お取り寄せしてお好みの麹を見つけてください😊
ふるさと納税にも麹があります。
自家製麹で作る「お弁当の整えおかず」
塩麹だけで簡単に味が決まるので、お弁当おかずには欠かせません。
・塩麹入り卵焼き…時間が経ってもパサつかずしっとり。
・塩麹付け焼き鮭
・塩麹唐揚げ
など、お弁当のおかずに大活躍です。
酵素の力で、食材がしっとり柔らかに。
うちでは、食材を買ってすぐにお弁当用のお魚やお肉に塩麹をまぶして保存します。
暮らしを醸す楽しみ
麹がゆっくりと変化していく様子を眺めるのは、忙しい日々の中での静かな癒やしになります。
無理に完璧を目指さず、まずは「調味料を一つ手作りしてみる」ことから、無理なくちょうどいい食生活を始めてみませんか。